奥霧島で育つ薬膳素材

奥霧島で育つ薬膳素材

「国産食薬」製造を目指す薬膳小町は鹿児島県霧島市に
「こまち農園」を開園・運営しています。

こまち農園は霧島山山麓、標高約350mほどに位置し、寒暖差が大きいことが特徴です。2.5haの広さがあります。
土壌は火山灰土質で、水はけの良い土地です。その土地の特徴を考慮したうえで、栽培期間中は農薬不使用でにんにく、唐辛子などのスパイスを中心とした農産物の生産を行っています。

循環型農業への取組み

循環型農業への取組み

こまち農園では、かごしまの農林水産物認証を取得し、安心・安全な農園運営に取り組んでいます。

循環型農業への取組みとして、生産副産物(葉や茎)などは肥育業者へ飼料として供給し、その堆肥を肥料として土づくりを行っています。

「国産薬膳食材」の生産にも取り組んでおり、日本国際薬膳師会の一員として、日頃より最新の情報を共有し日々の業務を行っています。

栽培作物

2008年の就農当初から、にんにくや唐辛子等の香辛料の栽培には力を入れて取り組んできました。
その後、薬膳小町をオープンし、生産商品を増やす中でシソ系品種やお米等も栽培を行い、
一品でも多く、自社農園で栽培したものを商品化できるよう取り組んでいます。

にんにく

にんにく

唐辛子

唐辛子

シソ系品種

シソ系品種

お米

お米

農園ギャラリー

朝夕の寒暖差が大きい奥霧島の地で、
一つひとつ大切に手間ひまかけて安全な農作物を栽培しております。
全てはお客様に当店の薬膳を安心して楽しんでいただくために。

こまち農園1
こまち農園2
こまち農園3
こまち農園4
こまち農園5
こまち農園6
こまち農園7
こまち農園8