薬膳小町の運営する「こまち農園」のご紹介です。
農薬不使用にこだわる「こまち農園」のご紹介

「国産食薬」製造を目指す薬膳小町は鹿児島県霧島市に農園を開園・運営しています。
農園は霧島山山麓に位置し、2.5ヘクタールの広さで、栽培期間中は農薬不使用でにんにく、唐辛子などのスパイスを中心とした農産物の生産を行っています。
農園ではより良いものを元気よく育てるためにあらゆる生産実験を行っています。
一例として、有機にんにく残渣(茎・葉・根)を肥料として育てた唐辛子は、幹が頑丈で葉質が力強く、実は鈴なりで色艶がよい芳醇な香りが漂う素晴らしい成長を確認しました。
このように薬膳小町では農産物の生産過程の研究実験も行っています。
栽培している作物

にんにく
主力商品である「霧島熟成黒にんにく」の原料となるにんにくです。

唐辛子
主力商品である「一味唐辛子」「七味唐辛子」「黒八味唐辛子」の原料となる唐辛子です。

シソ系品種
バジル、ミントなどのシソ系品種のハーブを生産しています。

お米
甘み・ツヤ・モチモチ感のバランスに優れて冷めても美味しい「霧島ヒノヒカリ」を生産しています。